インプラントの脱落の原因

インプラントの脱落の原因
インプラントの脱落には、色んなデータがあるんですが、一般的に言うとインプラントを200本埋め込むと5本は定着せずに脱落(ロスト)しちゃうんです。インプラントのロストの原因として考えられるのは、第一に感染ですね。第二は上部構造、つまり、歯肉の上に出ている人工の歯ですね。この人工の歯に対する過重負担です。第三がやけどですね。インプラントを埋め込む時に、歯の骨にドリルで穴を空けますね。そうしないと埋め込めないですからね。その穴あけの際の発熱によるやけどでインプラントが定着しない場合があるんですよ。ですから、インプラントに接する面をドリリングする時は、低速でできるだけ発熱を抑えなくちゃいけません。ゆっくり穴を空けていくんですね。第四がインプラント周囲炎です。インプラントも本物の歯と同じように歯周病に感染することがあるんですよ。そうすると、インプラント本体は大丈夫なんですが、インプラントとくっついている本物の歯骨が歯周病で無くなっちゃっうんですね。インプラントを入れて何年かしてインプラントが脱落する一番の原因が歯周病なんですね。これを予防するには、定期検診と歯周病にならないようにケアをすることが一番です。チタンでできているインプラント自体は半永久的に持つんですが、それの地面である人間の骨は感染したり、年取って衰えてきますからね。よく、インプラントはどのくらい持つの?って聞かれますが、インプラントがある程度普及してから40年経ちますので、平均的なデータはあるんですが、個人の遺伝的性質やライフスタイル(生活習慣ですね)に大きく左右されるんですよ。
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